首都圏は看護師の転職案件も多いとの情報

首都圏はさすがに看護師の転職案件も多いという同業界の友人の情報

埼玉県在住 A.Kさん(36歳)
久しぶりに同業界でありながら、なかなか会う機会がなかった友人と会うことができた。就職転職関係の仕事を取り扱うのだが、どこの会社もそしてどこにいたとしてもほとんど事情は変わらないようだ。一番就職しやすい業界というのはいくつか存在するし、地方によって変わらない。

例えばだが金融関係というのは転職が難しい。これは金融というのはすごく狭い範囲で、しかも人数が絞られているからということも関係している。そして能力がかなり高く、論理的思考などの学術的な考え方が必要だとされているからで、金融関係への転職は非常に狭き門になっている。

逆に飲食や小売はいつの時代も人が足りていない。今もそうだし、私が初めてこの業界に入った時から全く変わっていない。今はそれに加えて医療介護というものが入ってきた。私の担当地区もそうだし、友人が担当している千葉県もかなり医療介護の求人は多く出ているようだ。

加えて看護師の求人というのが非常に多い。看護師は千葉だけではなく全国で不足しているのだが、その理由は国が定めた看護師の基準にある。看護師が豊富なところにたくさんの補助金をつけるという基準を決めたために、求人が多く出ているというわけだ。

千葉を始めとした都心部については特にそれが顕著に出ているといえるだろう。なんといっても人口が多いし、病院の数も多い。だから多くの人が必要ということになる。入院患者も多ければ病床数も多いらしく、そのために必要な看護師を確保するのに四苦八苦しているらしい。

私も医療介護系の求人を担当することはあるが、なかなか人が集まらないというのは感じている。人が集まらないのは仕方ないことかもしれない。つらい仕事ではあるし、給料もさほど多くはない。看護師の給料は不足している割には上がっていないからだ。

今後はこれに加えて老齢化していく人たちが多く出てくるのだから、看護師の転職を増やしたいという病院やクリニックの要望は増えてくるだろう。同じ業界として友人と、どこまで対応できるか非常に心配している。